ムナジロミソサザイ Canyon Wren 全長妬く14cm。上面は赤褐色で、薄い褐色と白色の斑模様がある。下面は赤褐色に黒い横班がある。喉から胸は白色。嘴は長い。カナダ南西部、アメリカ西部、メキシコに分布し、ロッキー山脈の険しい絶壁や洞窟、峡谷などに生息。しばしばメキシコの農村部に出てきて屋根のタイルの下に営巣することもある。
一週間ほど前から自宅の周りで朝早くから、ミソサザイの綺麗な囀りが聞こえています。冬場の落ち葉を残しておくと、啓蟄以後に活動し始めた小さなクモ、昆虫などを餌に活動が盛んになっています。最近よく見かけるのがクロジの2ペアーがこつこつ地上の餌を探して一時を楽しませてくれます。ウグイスも今年は速すぎる感じで賑やかです。